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開館４０年記念 秋季特別展「J-mode 縄文の流儀」の開催について
2023.10.01 更新
八戸市博物館開館40年及び「青森県櫛󠄁引遺跡出土品」の国重要文化財指定を記念し、下記のとおり特別展を開催いたします。八戸地域の遺跡で見つかった数ある出土品の中から、北東北の縄文文化を語る上で欠かせない土器を一堂に会し、つくりやデザインから見える縄文人のモード（流行・流儀）について理解を深めると共に、大正時代の民藝運動によってつくられた作品を通じ、先史時代から現代へとつながる日本人のものづくりを紹介します。この機会に、ぜひご覧下さい。
名称：特別展「J-mode 縄文の流儀」
会期：令和５年（2023）10月７日（土）～同年11月26日
会場：八戸市博物館 特別展示室
入館料：一般 300円 高校生・大学生 150円 ※中学生以下は無料
併催事業：講演会「縄文文化の魅力」
日時：11月５日（日）14時～16時
講師：青柳 正規 氏（奈良県立橿原考古学研究所所長／元文化庁長官／文化功労者）
会場：八戸市総合福祉会館 多目的ホール（八戸市根城八丁目8-155）
定員：100名（要申込／先着順／参加無料）
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