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令和6年度「市民のための歴史講座」の開催について

2024.08.27 更新

八戸市博物館では、八戸市立図書館と連携し、共通のテーマを設定して、年4回の歴史講座を開催しています。

八戸市立図書館は、明治7年(1874)に開設された「八戸書籍縦覧所」を前身とする、全国でも最古級の歴史を持つ現役の公営図書館です。八戸書籍縦覧所の開設から150年の節目となる令和6年(2024)は、近世・近代の「書籍」や「図書館」をテーマとして取り上げます。

【市民のための歴史講座】 ※参加無料(要申込)

 令和6年度テーマ「書籍と図書館」

①「江戸の『図書館』と読書術 -擁書楼からみえる蔵書家の書籍環境-

 日時:令和6年9月21日(土)13時30分~15時30分

 講師:獨協大学国際教養学部 特任講師 古畑 侑亮 氏

 会場:八戸市博物館 講義室(定員50名)

②「読本・近代挿絵の絵師と作品について」(仮)

 日時:令和6年10月20日(日)13時30分~15時30分

 講師:八戸クリニック 街かどミュージアム 館長 小倉 学 氏

 会場:八戸市総合福祉会館(定員100名)

③「八戸市立図書館の源流 -大仲間・八戸書籍縦覧所-」(仮)

 日時:令和6年11月23日(土祝)13時30分~15時30分

 講師:東北大学 東北アジア研究センター 鈴木 淳世 氏

 会場:八戸市総合福祉会館(定員100名)

④「公営図書館の成立過程について」(仮)

 日時:令和6年12月21日(土)13時30分~15時30分

 講師:山口大学人文学部 准教授 伊東 達也 氏

 会場:八戸市博物館 講義室(定員50名)

詳しくは、催事ページ(講演会)をご覧ください。

また、お問い合わせ・お申込みは、八戸市博物館(℡0178-44-8111)まで。

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